<業界コラム> ぼちぼち、「コロナ騒動が落ち着いて・・・」を想像するタイミング

有限会社トータル・ノウ・コミュニケーションズ

代表取締役社長 高橋正人氏

■第3波の「緊急事態宣言」から、『その解除』に向けての「ユーザー感情」

緊急事態宣言が発出された、全国「10都府県」の内、関東【1都3県】を除く6府県では2月中に解除となった。しかし、『まだ地域独自の警戒宣言等は残っている』と言う現実もある上に、ニュース報道は「東京の状況」が中心でもあり、なかなか『さて春だ!お花見だ!・・・と言う気分にはなり難い』かもしれませんね。

しかし、それは『今を捉えている』に過ぎない。問題は、<今年のGW直前の「コロナ禍」に対する温度感>となる。今言える事は、少なくとも『今よりは明るい気分になっている』と想像する事は容易いのではないだろうか?



■「偶数月」の来店動機から、安定稼働へのチャレンジを。

今現在「起きている」、または「起こりつつある」一つの流れが、【1パチの甘海】を筆頭に、『【1パチの稼働】と【海物語の稼働】が上昇しつつある』と言う現実がある。無論<2月の話>ではあるが、その一つの要因としては、<偶数月15日の年金支給>が背景にある事は否定できないでしょう。つまり、ある程度の資金担保があるならば(と言う条件下で)、『パチンコ遊技に戻る意識はある』と言う事になります。

とすれば、次の年金支給は「4月15日(木)」であり、「GW突入前の週末」となる事は、余暇産業にとっては好材料であり、特に高齢者層としては、近隣の余暇としてパチンコ遊技は、『ホールとしては最も望むところ』でしょう。



■【営業戦略】~今年の「GW直前の新台入替」は、【質より量】で対応したい。

今年のGW商戦は、【7連休+4日間】と言う日程になるかと思われます。その期間におけるホール戦略としては、この期間の【集客力の強化】が最大のテーマとなります。とりあえず『GW営業は重要!』ですが、実はその先にある<お盆(夏)商戦>に向けての狙いも含めて、『ココで、自店舗の元気度アピールは必須』かと思われます。

無論<2021年のGW商戦>としては、最大の問題は<店舗全体としての粗利構築>にあり、スロット営業にて粗利構成比率が低くなっている現状から、パチンコ営業にかかる負担は大きくならざるを得ない現実。それを踏まえて、今年のGW商戦は、【パチンコ入替を中心】として、【質より量】でアピールしたいところ。

ココで言う【パチンコの量】とは、「1機種×多台数」もあれば、「少台数×多機種」もある。店舗の財務状況もありますが、オススメするのは<中古機の導入>で、「トータルの遊技機コストの軽減化」を念頭に置く事になります。

【中古機の選択】では、<①:現在、近隣エリアに無い中古機>⇒<②:玉単価の高い遊技機>⇒<③損益分岐点の高いスペック>の【3つのポイント】を焦点として選択する事がベターな思考で、目標は<低いコストでの高い粗利額の確保>と、<導入遊技機代の償却>であり、GW明け以後の「5月~6月商戦のしのぎ営業」を見据えて・・・

(A)大きな遊技機代の投資をしてでも、大きな集客効果を狙いに行く。

(B)遊技機コストを抑えつつ、遊技機代の償却を狙う。

さて、『どちらの選択肢を採るのか?』・・・いよいよ、【方向性を決めるタイミング】になって来た。

経費削減 × 入替作業の内製化

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